Good For

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    生地を選ぶことから始まる着心地の良さの飽くなき追求。

     

    Ben&Ben/3つのこだわり01

     

    生地へのこだわり

    通常の学生服は一般的な流通素材を使用しておりますが、ベンアンドベンでは国内で最も高品質なウールを取扱う老舗生地メーカーへ特注しております。3年間の耐久性と日々の着心地の良さ、見た目の美しさのバランスを考慮して、糸の太さや生地の打込み方、起毛感や発色の良さ、そして肌触りと上品な光沢感にもこだわります。世界的に有名なロロピアーナ社、エルメネジルド・ゼニア社、フォクスブラザーズ社、スキャバル社、ドーメル社、コロンボ社、カノニコ社etc…世界中の高級生地を見てきた厳しいプロの目により別注しております。また、創業当時からの取引により、高品質な生地を低価格にてご提供できるのも最大の魅力です。

     ベンアンドベンの「品の良い制服」「着心地の良い制服」「耐久性に優れた制服」は、すべてここから始まります。

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    業界で最高の制服をつくる。ただそれだけを守ってきた70余年

     

    Ben&Ben/3つのこだわり02

     

    縫製へのこだわり

    制服の定義として外見は同じにしなければなりません。そのため一目見ただけでは違いはわからないものです。通常、百貨店、量販店、洋品店等の販売店ではメーカーの既製品を仕入れて販売しております。そのため、メーカー都合の縫製仕立て(コスト重視の大量生産型の縫製仕立て)となっていることが殆どです。当店ではメーカー都合の縫製仕立てでは無く、お客様都合の縫製仕立てを採用しております。ベンアンドベンが考えるお客様都合の縫製仕立てとは「3年間毎日着用しても型崩れしない耐久性」「洗濯機で丸洗いしても型崩れしない丈夫さ」「お子様のご成長に適応できるサイズUP機能」「使い易さと扱い易さを加味した機能性」「長時間の着用でも疲れない着心地の良さ」「見た目の美しいシルエット」です。

    全国には沢山の縫製工場があります。大手メーカーから町工場の弱小メーカーまで様々です。得意不得意も様々です。例えば、詰襟(学ラン)を縫製するのが上手い工場やセーラー服を縫製するのが上手い工場。男子服を得意とする工場や女子服を得意とする工場。ブレザーを得意とする工場からスラックスやスカートの様なボトムスを得意とする工場まで様々です。最新鋭の機械や大量生産型の大きな工場では決してできない技術。まさに熟練の職人のみが生み出せる匠の技術がベンアンドベンの制服を守っています。「神は細部に宿る」という言葉通り、これらは決して表からでは見えません。この見えない部分をどこまでこだわるかがすべて品質にあらわれるのです。ベンアンドベンでは全国にある工場の得意、不得意を分析し、最も美しく縫製できる工場に注文しております。

    厳しい管理のもと、これらの工程を終えた商品にだけ「Ben&Ben」のネームが付きます。 それは私たちがお客様と品質のお約束をする証です。

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    商品を販売した後のサービスにもこだわります。

     

    Ben&Ben/3つのこだわり03

     

    販売後に求められるのは高いメンテナンス能力

    私たちは商品を販売したあとのサービスにもこだわります。

    よく制服の受注時のみに力を入れている販売店が多いものです。私たちは制服を販売した時からお客様とのお付き合いがスタートしたと受止めております。お客様が3年間安心してご着用して頂けるよう「無料修理保証書」を発行しております。3年間の内ご成長に伴う修理はいつでも無料でご利用頂けます。また、ただ修理を受けるだけでは無く、高いメンテナンス能力を持ったスタッフがお子様のご成長を考慮し、的確なアドバイスのもと修理致します。特殊な修理や至急対応など、できる限りご要望に添えるようご対応しております。それは「お客様にとって身近な存在でありたい」「お客様の笑顔をみたい」という思いから生まれたベンアンドベンのこだわりです。

     

    すべてはお客様の満足のために

     

    私たちの制服に対する思いは「お祝い品であること」「高額な商品であること」「地域性、社会性に富んだ商品であること」これらのコンセプトを軸に、ご来店されるすべてのお客様が気持ちよく、また、ちょっと楽しい気分を味わって頂けるよう、お店づくりにもこだわっております。
    ご利用頂くお客様はもちろんのこと、ご利用機会が無い地域住民の方にも喜ばれるようなお店づくりを目指しております。「こういうお店が近所にできて良かった」「街の景観が良くなった」「子供が成長したら利用してみたい」等々。嬉しいお言葉を頂く機会が多くなりました。
    ご利用されるお客様をはじめ、ご近所の皆様とも気持ちの通い合うコミュニケーションを大切にしていきたいと考えております。